昨年末、
みんなで描いた
ー2021年心にのこったことー
『佐川美術館・第13回こども絵画コンクール』
応募の結果がでました!
残念ながら
今回、教室からの入賞者は
いませんでした。
教室では、
あらためて
~ふりかえりの鑑賞会~
をしました。
作品画像で
鑑賞しながら
一人ひとり
感じたこと、思ったことを
みんなの前で伝えて
そして、
仲間からの意見を
自由に伝えあいました
ほとんどの子の、
自己評価は
難しかった…
上手くいかなかった…
全然だめだと思う…
しかし、仲間からの
他己評価は
え、なんで、上手いよ!
色がきれい!
迫力があっていいね!
たのしい絵だね!
いっぱい描いててすごい!
塗り方がきれい!
テーマがよく伝わる!
などなど
褒められない子は
皆無!
たたえる言葉がとびかってました
どうやら、
ここの教室の子たちは、
相手を認めるチカラが、
ずばぬけてよくて
自分を認めるチカラ…が…、
不足気味のようです
私からも、
ひとりひとりの
よかった点を伝えました
どんな思いであっても、
自分で自分を
少しでも
よかった、がんばったと
言ってあげてね
はい、
じゃこれで、
おしまい。
ではありません('◇')ゞ
これから
小さな教室
の
小さな表彰式
を
行いたいと思います。
えーほんとにー!
( *´艸`)( *´艸`)
( *´艸`)
ざわざわ どきどき
はい、
4つの観点で選びました。
①技術力(構成、色彩、着色、形など)
②オリジナリティ・独創性
③完成度(ラスト仕上げまでの粘り強さ)
④自発性
(問題点をどれだけ自分で考え解決しようとしたか。描く姿勢。ガッツ)
あ…わたしちゃうわ…
あかんわ… おわったわ…
ざわざわ そわそわ
選ばれたのは
4名です
呼ばれたら前に出てきてください。
「見上げるほど大きなにじの夕やけで賞」
「月がとってもユーモアで賞」
「たのしそうでおいしそうで賞」
「コンポジション賞」
うれしい気持ちは
それを糧に
どんどん突っ走って!!
ガーンショック、なんか面白くない、
そんな気持ちは、
ふん!
美術館の審査員も、先生も
全然あかんわ!
わかってないわ!
私の絵の素晴らしさを!
どんだけ頑張ったおもってんのさ!!!!
ふんっっ<(`^´)>
くらいの強気で
ふきとばして!
そのままの自分でいい
自分の絵を描き続けてほしい
生前は、
まったく
見向きもされていなかった
だれからも
認められていなかった
ゴッホや宮沢賢治
の偉人ように
堂々と
わが道を
レッツゴー∠(^_^)/